予想スタイルと資金配分と券種のバランス
個人的メモ
私が黒字を出すには、基本的に5番人気以下の馬が1着か2着に来る時に
大きな配当を当てて、後はしばらくしのいでいく(自分を信じて地味に買い続ける)
というスタイルをとっています。
この場合、的中率が低く、資金配分としては、かなり分散しなければならず、券種として当たり易い
単勝や馬連を中心にしています(手広く3連複30点程度も有り)
3連単の買い目を作るほどの時間がなく、かといって、より本命サイドの馬券を当てる精度も
ないというのが自分のスタイルを作り上げたきっかけです。
私の場合、レースビデオをほとんど見ませんので。。
とにかく、競馬の予想は、いろんなバランスが適切に組み合わさってないと必ず負けます。
負けないほうがおかしいという状況の中でいかに人が買わない馬券のなかで埋まっている宝を掘り出すか。
その解決策として、負け続けている馬の馬柱をデビュー戦からじっくりみるというのが私の流儀です。
馬柱と競馬の番組(トラックバイアス等も含めて)との組み合わせや相性。そして、季節ごとに
どんな馬がどんな理由で元気を出して走ってくるか。