新潟1000の亀谷氏の見解

http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=7861

自分が、ターゲットなどのソフトで調べたことと
ほとんど同趣旨みたいですね。

権威付けられると、このような馬券の創作格言?も
真似をする人が増えるでしょう。

ゲーム理論のセンスに長けた亀谷さんと似たような
分析の結論が出たということについては、一応満足できそうです。








※以下は、亀谷氏の上記URLでの、ネットコラムでの記事の引用です。

権利的に問題は無いと思いますが、一応おことわり

『結局「新潟芝1000mは独特」という当たり前の話になってしまうわけだが、走ったことがない馬は、それがわからないわけだ。そしてわからないと思われる馬にこそ妙味がある。「新潟芝1000mで好走実績がある馬」を買うよりも、「ダートを走らせたくなるが、ダートでは失速してしまうタイプには、新潟芝1000mの適性が高いタイプが多い」という仮説に基づき、一度も同コースを走ったことがない馬の中から馬券を購入した方が、好配当は実際に取れる(ただし、今後この手の馬が売れすぎるとその限りではなくなるかもしれないが)。

 競馬予想というゲームは、「過去に走ったことがない」ことを、他の共通項があると思われる要素、あるいは対局する要素から能力を想像することで好配当を手にすることができる。新潟芝1000mは「敗れたレースから長所を見出す」という競馬予想の旨みを存分に味わえるコースといえるのではないだろうか。』

期待値に対する考え方として、このあたりに共感しますね。
コース実績あると、どうしても近走大不振な馬以外はかなり
人気を背負いますし。