特別の週末(芝・総論)

SW産駒の
性別
年齢別
距離別
コース別
適性分析(名前長すぎ!)

ってコトで、まずは、芝から。

配合は、サンデー×マルゼンスキー
4世代で安定して100頭前後送り出している。

が、今年は66頭のみ。ってことは、勢力が減少しそうな予感。
フジキセキタキオン勢に負けるでしょうか。

まず、芝のグレードレースでの成績。あまりよろしくない。
特に、古馬になってからの活躍馬がいない。

代表産駒シーザリオは、スペシャル×サドラーの牝馬で、
ノーザンダンサーとターントゥのクロス。

インティライミは、母父ノーザンテースト
サンバレンティンと全兄弟。

グロリアスウィークは、母父フレンチグローリー(その父サドラー)
これは、ノーザンのクロスが3本に、ターントゥのクロスも薄くある。
シーザリオと構成が酷似しているでしょう。

ちょっとしょぼいが、マイネルアラバンサは、母系にナスルーラが濃い。
これも古馬で燃え尽きて消えていくのかもしれない。

マイネルーチェノーザンテーストとターントゥ含む)も不振。

マルカハンニバルも(ストームバードとターントゥ)
オースミダイドウも母父ストームキャット
ダイレクトキャッチも母父ストームキャット
ブラックオリーブは、母父ドクターDだが、これも
ノーザンダンサーのクロスが3本。成長力あるかもしれないが。

ダートのグレード出場馬は、いません。