情報は少なく深く利用する(JRAの競馬で、年間黒字を出すための情報の捉え方)
今年も、スランプを乗り越えて、何とか黒字確保。
単勝回収率も120%を超える過去最高の結果となりました。
まぐれ当たりが多すぎました。
- 作者: 高田智也
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/08/11
- メディア: 新書
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毎年1回は、読み返すのはこの本です。
この本で著者が書いている内容がすっと飲み込める方とは
競馬談義で仲良くなれそうです
あとは、競馬予想サイトのウマニティも非常に役に立ちました。
自分が買って当てた穴馬
自分が買いそこねた穴馬
結果を悔しがって、ウマニティにログインすると注目予想家の方のうち、
誰かが当てていることが多いです。
ただ、最近、予想の根拠を明示されない方が増えたのが残念です。
確かに、プロにとっては、予想コメントまでさらすのは厳しいのかもしれません。
個人的な予想方法はとにかく、馬柱をデビュー戦からじっくり見る
そして、血統と近親の戦績をじっとみつめる
ファミリー・ツリーがどれだけ人気に反映しているか。
超良血馬以外はあまり予想のオッズに反映されません。
特に、新馬戦・未勝利戦で知られざる名血を狙うのが楽しいです。
多数の人が目をつけていない情報を掘り下げて掘り下げて、
自分だけの法則にまで仕立て上げれば、
毎年、パターンにハマった穴が取れます。
あとは、この母の父みたことない!?!?って馬で非常にコンスタントに走る系統
さらには、父が高い種付け料で調教はしっているのに何故かオッズがえらくついている
などなど、走ってみるとやっぱり後から納得するパターンを見逃さない根性が必要でしょう
と自分に言い聞かせてみます。