競馬で年間黒字を出す。我慢のしどころ、イケイケの時間帯、リサーチの重要性。血統、調教、枠順、脚質、競馬場の特性、当日の馬場
競馬で年間黒字を出すこと
まぐれ当たりの一発なしに黒字を出すのは、本当に難しい作業です。
あまりにもうますぎる話は疑ってください。
大量に投資するプロで、回収率は、103〜110%だと思います。
それ以上は、まぐれ当たりがないと無理です。
我慢のしどころは、当たって当たって調子に乗って、無駄な馬券を買うことをなるべく少なくする
我慢のしどころは、外れて、外れて、やけくそになって、余りに大穴を狙いすぎる
リサーチ、なかなか当たらないときは、どーせ当たらないと思い、リサーチをサボる。精度が落ちる
血統、種牡馬が次々に世代交代することについていけない。新しいコースを研究しないなど
調教、人気薄の若駒、調教と調子がリンクする馬、しない馬をきちんと見分ける地味な作業を怠らない
枠順、季節ごとに有利不利の枠順は変わる、基本的な年間の流れを身につける
脚質 季節ごと、シーズンごとの特徴を踏まえつつも、当日の状態で、有利な脚質かどうかをきちんとり
臨機応変に見極める柔軟性を持ち続ける
これも、自分への戒めです。