買えなそうで買える馬について
競馬の実力がついてくると
色んなファクターが身についてきて、わけのわからない馬を買わなくなります。
この厩舎
この種牡馬
この騎手
買わないパターンが増えてきて、大外れが減ってきます。
そして、プロやセミプロと呼ばれる人と本命馬がかぶることが多くなったりします。
新聞では1番人気や2番人気の馬がいても
「プロやマニアの間での1番人気」(オッズ上4番人気)
こういう馬が現れてくるものですし、わかるようにもなります。
まず、こういう馬が見分けられるようになると収支は少し上がります。
更に、レベルの高い予想は、
大半の新聞、プロやセミプロが見落としているけど、実は買える馬
これは、おそらく「何でこの馬変えたんだ」という独自の予想ファクターを見つけるしかありません。
毎年入れ替わる新種牡馬の傾向をいち早く分析するとか
あえて、ファクターの少ない条件(新馬や未勝利、極端な距離や馬場)
を分析することで、「プロにも買えない独自予想」
ができるようになること。
これが、永遠の目標ですね。