続々、新馬戦、法則の検証。2007年09月21日過去ログ

続々、新馬戦、法則の検証。2007年09月21日22:36
※当たり前のようで、誰も言っていないこと。

国内海外問わず、ミスプロ系の種牡馬、大レースを勝つ活躍馬、
その母系には、多くの共通点があります。


当たり前といえば当たり前、ですが
特に母系に多いのが

母父ダンジグ
母父ニジンスキー

ちょっと差があって
母父サドラーズウェルズ

母父ヌレイエフ

更に、特に仕上がりの早いミスプロには
母系にダマスカス系の血脈が入っていることが目立つ。






ということは、この配合なら予想以上に活躍しやすい
=つまり、産駒の潜在能力が分からない新馬戦で最大のメリットとなる。


という法則の発見で、

例えば、中央競馬に限って、

今年は既に1012頭の新馬がデビューしましたが、

特に回収率の高い組み合わせとして、

牡馬で(ミスプロは牡が牝よりかなり走るので、牝除外)


芝、ダート、距離問わず

ミスプロ×母父ヌレイエフ系 7戦3勝 単回率390円

ミスプロ×母父ダンチヒ系  13戦3勝 単回率443円

ミスプロ×母父ニジンスキー系 9戦2勝 単回率78円



母母父というボトムラインにこのような血が入っても
似たような効果があるという感じで。

100円馬券でいいのでこの法則で
狙っていたら時々、とんでもない大穴が、計画的に
とれますね。