加用厩舎の新馬戦起用騎手について。
過去数年見てみると
リーディング上位に依頼するときは期待。
リーディング中位以下に依頼するときは期待薄。
という明快な傾向があります。
(配送予約されたメールマガジン本文)
アフリートアレックスというアフリートの孫
(アメリカの新種牡馬で既に重賞勝ち馬を出す仕上がり早血統)
の子供が京都4レースに出ていました。
母系にノーザンダンサーがあればもっと良かったんですが。
関西の新馬戦で非常に成績の良い後藤騎手
ふだんアンカツさんと組んでいる調教師の加用さん。
この方も地味な調教で新馬戦を勝たせてくるという心憎い方です。
牧場も結構仕上げが上手い牧場です。
この人気なら、狙って損はないです。
アフリートアレックスの親の、ノーザンアフリートも
1頭だけ日本で走ってたのですが、新馬戦7番人気で快勝してました。