2009年 秋の 簡単?競馬入門。

好配当の取り方は??と聞かれれば。

思いつくままに、中穴〜大穴の取り方を簡単に。
基礎の基礎と思うか、マニアックすぎると思うか、
よくわかりませんが。

(1)ローテーション

基本的には、距離延長よりも距離短縮が有利。

馬だって当然生き物。長く走るよりは短い距離だと頑張れます。

例外的に、開幕週のスピード馬場だったら、
内枠の距離延長馬がいいといわれるプロの方もいます。

(2)血統

未勝利戦の芝替わり、ダート替わりは本当に穴の宝庫。

ここは、自分の儲けどころの一つでもあります。

(3)前走2着、3着に安易にだまされてはいけない。

前走2着で、1番人気の馬がいたとして、
前走のレースレベルはどうだったか、
前走2着だったレースでの1着馬、3〜5着馬が
その後、他のレースでも活躍できているかをチェック。

逆に、前走4着で、着差がわずかだったり、
1〜3着馬、5〜9着馬が怒涛の活躍を見せていれば、
迷わず買いだったりします。

(4)減量騎手の買いどころに注意する。

減量の場合、まあまあ上手いと思われている騎手に
いい馬が集中して祭りになるときもあります。

下級条件での「初減量」には、常に注意が必要。
買いどころは決まっています。


(5)枠順

内枠有利のコース
関係ないコース
外枠有利のコース

があります。
距離が長く、コースやコーナーが広いコースほど、
枠順の影響は少なくなります。

(6)調教師

調教師の名前を見て、ランキング上位か中位か下位か分かるようになれば・・・
上位実績の調教師の中位人気馬が面白い。