当たると思えば当たると思うこと。

あいまいな言葉や、独りよがりで予想してそれでいいのだと
思わなければ、もしかしたらこんなところにヒントがあるかも
知れないと思いますし、続けていけばいつかあるポイントで
急に予想って上達すると思います。

プラスマイナスゼロでもいいから競馬で
負けなくなれば楽しいです。
何か宗教みたいだ(笑)


http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0812/11/news036.html

以下、あるビジネス記事より引用。





彼は大成功している人達にどうやって成功したのかインタビューしていきました。すると、ある経営者は「成功しないことはあり得ない、あきらめない限りは」と答え、「君は何度チャレンジしたんですか?」と聞いてきました。若い起業家が「10回くらいやりました」と答えると、「1000回でも1万回でもやりなさい、あきらめなければ失敗はないよ」とは言いました。その経営者に「思いは必ずかなう」という信念があるからです。

 私がセッションをした、あるアメフト選手の話です。

 彼はインタビューで、「次の試合はどうですか?」と聞かれて、「どうですかってどういう意味ですか?」と聞き返しました。インタビュアーが「勝てそうですか?」と聞くので、「何をバカなこと聞いてくるんですか。勝つに決まっているじゃないですか」と答えたそうです。

 彼は「そもそもオレは1回も負けたことがない」と言うのです。そこで私が「負けたことがないとか、勝つに決まっているって、どんな感覚ですか?」と聞くと、体が勝っている感覚に包まれているらしいです。それを聞いた私が恐る恐る「とは言うけれど、相手が点をいっぱい取った試合(負けた試合)もあるでしょう?」と言うと、「あります」というので、「それを負けとは言わないんですか?」と聞くと、「言わない」と言います。彼は「あれは次の試合で勝つために、何をやったらいいかを学んだ試合だ」と言うのです。

 つまり、彼の中に負けはない。負けたのではなくて、何をすべきか分かった試合、勝つための試合なのです。だから1回も負けていないということになる。実際、彼はクオーターバックで日本一になって引退しました。つまり勝って終わった。「負けたことがない」というのは信念なのです。屁理屈だともいえますが、要はそういう人が成功するわけです。