2008-06-03 安田記念 考察(2) ウオッカの過去の戦績をタイムでみると、 前半1000⇒後半600のバランスをみる手法で、 新馬 36.3 ⇒34.5 阪神JF 35.34⇒34.2 チューリップ賞 35.82⇒34.0 桜花賞 36.18⇒33.6 ヴィクトリアM 36.36⇒33.2 安田記念の基本ラインである前半1000Mの 平均3ハロンタイムである35秒以内での走破経験がなく、 1600Mの走破タイムも、3歳春の記録ではあるが、 最高1分33秒1にとどまるものであることからすれば、 過去の安田記念の一般的な決着傾向にあてはめると、 おそらく追い込んで届かない結果となるはずで。