季節物のデータ

この時期の血統的な新馬戦の特徴として、

いわゆるロベルト系がちょうど成長してきて、
早熟型の馬と互角に戦えるようになり、
また、距離も伸びることから、

新馬戦でも、

ブライアンズタイム
グラスワンダー
タニノギムレット

など、早期の新馬戦では、カモになりやすい馬が
好走しやすくなると思います。

以前、性別 配合別 成熟度分析みたいな
ママゴトの分析に凝ってまして。

月別の成績を集計するのって結構面白かったりします。


(05〜08年 1月〜3月の新馬戦データ)

ロベルト系の出走は、計271回で、

父 ロベルト系 牡 

複勝率33.6% 単回111 複回126

父 ロベルト系 牝

複勝率19.6% 単回84  複回76