新潟直線競馬の過去4年分析

性別クラス別分析(単回平均58 複回平均73)

クラス  牡単回 複回  牝単回  複回

新馬    42 34   29  95(複勝率42%!!)

未勝利   21 41   74  70

500   69 70   56  75   

1000  50 101  38  109

1600  31 33   64  189

アイビス   6 36   242 120(複勝率38%)


これを見る限り、アイビスサマーダッシュだけでなく
単に牝馬を軸にすればいいという結論でしょうか。

http://blog.livedoor.jp/becomtojm/
上記のブログは、たいへん参考になります。






更に、種牡馬別で牝馬の好走血統を見るととっても以外です(サンプル5以上)

リファール系
レッドゴッド
ヴァイスリージェント


牡は全く違う傾向なので注意

母父は、
レッドゴッド
重めのマイナーノーザンダンサー
トウショウボーイなど

とにかく母父レッドゴッド系がつよいですね。

耐久力血統ですね。

牝馬は、斤量別はそんなに傾向ありません。
ただし、牡馬は、軽量になればなるほど

単回複回共に明らかに増加










今開催の 千直で大きな単穴を空けたのは、

ストームキャット×レッドゴッド 
軽量の3歳牝馬

ヴァイスリージェント×カーリアン
軽量の牝馬

ですね。今後コインでこのあたりを狙って遊べば
そのうちプラス決算になるでしょうか













前開催の分析。


初日 牝馬が3着まで独占で、2頭が中位人気のバクシンオー牝馬

2日目 順当な決着も、掲示板付近に10番人気以下の大穴牝馬

3日目 またもバクシンオー牝馬  またも中位人気の牝馬中心で

4日目 未勝利戦だが、またも牝馬で独占 
   前走逃げていたパラク牝馬が大穴
   前走逃げていたということはサンアディユと通じる

   2着は、1番人気だがバクシンオー牝馬

5日目 順当な決着、3着バクシンオー牝馬 

6日目 またも先行力のある牝馬の大穴!!(母父ニジンスキー系)

   牝馬2頭決着 1着はナカヤマパラダイスで

7日目 ここは牡2頭決着も、母父レッドゴッド
   惜しくも4着に10番人気以下のテンビー牝馬 

最終日 バクシンオー牝馬のワンツー 3着は大外枠の先行馬



















更に、前走脚質分析

当然ですが、前走逃げていた馬が一番よいですね。先行力は当然。



黙って消しが

牡の血統で

サンデー2世系 単回14 複回27
サンデーサイレンスもひどい。)

サドラー

ロベルト

あたりも黙って消し