2007優駿牝馬回顧

オークスは、指名の穴馬ラブカーナが、展開にも助けられつつも
一貫した流れでの底力?を示して3着。
あそこまで早くなるとは思いませんでした。


1・2着とは少しの差だったので、ゴール前の攻防をライブで
見れなかったのが残念でした。

ただ、牝馬のクラシック戦線のひとつの総決算ともいえるオークスで、
一応格好のつく団子が打てたのは、昨年のソングオブウインド対抗指名
に続いて、嬉しかったです。(全然儲かってませんが)

来週は流石に荒れそうにないと思います。荒れてほしくない。
というより、2頭の歴史的な叩き合いが見たいだけです。

勝負レースでは、出走する全馬を一応精査することの大切さが身にしみました。

サンデー2世、そう簡単には、競馬界を席巻できませんね。