サンデー第二世代の直近6年の分析

ぼちぼちと。

まず、勝ち馬率からいえば、57%でフジキセキ
続いてタキオンだが、ここから伸ばす可能性もあるだろう。

タヤスツヨシ
マーベラスサンデーも善戦だが、これは地方も含むのか??

ダンスインザダークは、勝ち上がりにくいものの、賞金は稼いでいる。
結局、いちかばちかという馬でしょう。

母父で分類は困難を極めるが、ミスプロとの間には安定性あり。

距離適性は、個別の父ごとに集計しなければ、役に立たず。


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美  浦        栗  東      補  足
坂路コース 3F36台は注目 4F54台は注目

坂を駆け上がってからのラスト1F12台をマークする馬は能力秘める

ウッドコース 5F63台上がり 3F37秒台前半 ラスト1F11秒台

は連対可能圏内

5F66台 上がり3F39秒台前半 ラスト1F12秒台 はかなりの器

栗東はかなりのパワーが必要とされ若駒にはつらい調教

ダートコース 砂の状態によって時計が変わってくるので具体的に言えない。
ただ、併せ馬を行うことが多く、その内容を吟味することを怠ってはいけない。 坂路やウッドコース同様、上がり3F・1Fの時計の速い馬は当然マーク

芝コース デビュー芝戦を選ぶ馬の多くは、調教過程の中で実戦を想定したトレーニングを行う。その時、5F60秒台前後で走破した馬は、
実戦でも同じ結果になると信じられて人気になる。
もちろんその通り快走する馬も少なくないが、
上がり3F37秒以上かかるタイプは危険。
スピードで押し切れる1000m戦であればギリギリ我慢できるかもしれないが
1200m以上であればゴール前2Fあたりからバテ始める。

追い切り 厩舎によりまちまちではあるが、
単走で馬ナリ、もしくは直線強めに追って

上がり3F35秒台前半
ラスト1F11秒台前半
は要注意 5Fからの時計は目立たなくとも、芝レースで必要な瞬発力を披露している。

ゲート ゲートから追った調教で、スタートの攻拙で勝負しやすい新馬戦では、

この練習量がけっこうモノをいう。