エンプレス杯
◎トーセンジョオー
この面子とこのオッズなら。
距離延長もまったく苦にしない。
フサイチと武への過剰人気は追い風。
○ペディクラリス
前走は、足を余したと見る。
これが突き抜けるのが一番美味しいシナリオ。
かなり強いと思うんですが。
できれば、ぶっ飛んで欲しいが、
引退祝いはもう済んだはずだし。
父アフリートなら、ここは1800のみと踏みたい。
あと、地方馬を少しだけ3複の紐に。
【フジキセキの早熟性に関する考察】
まず、新馬・芝のデータから。
適性は、マイルまでである。
勝率 連対率 複勝率
牡馬 10 18 32
牝馬 14 25 39
新馬・ダートのデータ。
牡馬 14 22 35
牝馬 20 28 37
母父に関しては、相性のいい系統を探すというより、
相性の悪い系統をさがして割り引くという考え方が妥当。